食糞はエコロジーなのか?

動物に子供を自宅で出産させた経験のある方なら、親が子の出した糞を食べたのを見た事があるだろうが、我が家のラブラドードルのRAINYは盗み食いの常習犯だけでなく、食糞のプロフェッショナルである。栄養価は下がるであろうが、腸の短い犬の糞は完全燃焼していない為に空腹を満たすには充分であろう。海外の薪ストーブやチェンソー等のガーデンツールにはエネルギーをとことん活かす目的と空気を汚さなを目的に二次燃焼用のキャリティックコンバータが備えられている。食糞行為の学術的な是非は理解しているが、その口でKISSされるかと思うと恐ろしい!食糞を繰り返せば牛のハンスウに近い事になるのだろうかね!海外で犬の糞や家畜の糞で石を固めて暮らす民族の家へRAINYを連れて行けば住まいの強度は危うくなるに違いない。今日のはぐれ獣医は面白かったよ!「犬の食糞症」を特捜せよ!|はぐれ獣医 純情派~異論!ワン論!Objection!~
by stream-navi | 2005-12-20 19:07 | k9 Health
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