お好み焼き浪速VS広島風対決

昨日、釣り堀でお昼ご飯にお好み焼きをMSRのバーナーで焼き食べているステキなカップルのを見ていたら、僕とヨッシーは凄くお好み焼きを食べたくなった。しかも釣りのあとの締めはシーフドで完結したい。そんな訳で急遽食材をゲット、そして同行の二人の女性が大阪と岡山出身との事でご当地対決と相成った。食材の下ごしらえ中僕は毛蟹と魚のあらと大根とジャガイモで漁師風の鍋と、ホタテのウロと帆立の子どもでミルク仕立てのソテイの二品を20プン程で完成。ヨッシーは薪ストーブに火を入れ火が安定し来ていた。



ところが女性陣お好み焼き四枚分のキャベツを未だに千切り中!みると包丁の使い方が可笑しいぞ!切るのでは無く押し付けているのだ〜引いて切るを教えると、手が楽になったと申しておりました。まずは大阪風!先日お好み焼きやで、もっと美味しく作れるよと話していたから、やっぱり大阪人だなと感心しつつ見ていたら。粉と山芋の配合が適当で結局お好み焼きの味はしたものの形は別もの!二番バッター広島風も裏返して合体することが美味く出来ず敗退!まあ生地は美味かったけどね!しかし親元暮しだと女30越えても料理の基本に関してはサマーキャンプの小学生以下なんだね!こんなので嫁に行く事を許す親も考えものだね!シーフードのパーティの締めの言葉が『やっぱり豚肉が私は好きだ!』との言葉に僕はヨッシーと目が合った。生食用のシーフドも火加減をきちんと扱えない女性達に飽きれて堅くなっていた。料理もまた人を癒す武器である。ニセコに移り住んだ女の子達がんばれ!
by stream-navi | 2006-04-24 21:14
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