それでも大型虹鱒が釣りたい!

今日の夕刻のおつとめは、しら川水先案内様の写真に奮起し虹鱒が欲しくて鉄橋をひたすら歩いた。某川と尻別川の合流を目指して、勿論踏み後等なくヤブコギと昨年の倒木でかなりてこずった、本流は大岩が水の中の長い眠りから醒め、水から顔を出したばかりらしく流れる水は岩の周りを軸に洗濯機のようであった。途中川の中を移動せざる終えない場所では、川幅もつまり膝位迄しか漬かっていないのに流されまいと力を込めると貧乏揺すりの様に足がビートを刻んだ。あやうく違う世界迄流されそうな危険を何度も味わった。『川の学ぶ体験活動指導者養成講座講師、水死!』『外来魚欲しさに!』なんて恐ろしい新聞の見出しが頭に浮かんだ。今日程ウエーディングスティックを忘れたことを悔いたことはない。目的の釣り場に付くと予想外に濁りが支流からも流れて来ていた。岸がない川をひたすら町に向けて遡った。懐かしい堰堤が見えて来てホッとしたが水温が高く水苔の生長が著しく滑りに滑りまくった。そんな中でどうにかレギュラーサイズの虹鱒を手にすることが出来たが、このエリアの核心のサイズの半分にも満たない大きさである。川から上がり堤防を歩いていると岸際でライズの輪が広がっては消えた。車を止めた所迄は10キロの道程、ライターが濡れて付かないのがしゃくだった。歩く道すがら羽化した水生昆虫が落日を背景に交尾しながら飛んでいた。
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ど ん ど こ の 河 と お 日 様 交 尾 せ し
by stream-navi | 2005-06-07 00:39
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