尻別川モデル/ランディングネット

皆さんはネットどうされています?スペイで遡上魚を狙う際はマイナス2xとか使用している方多いようですが、雪代がおさまりヒゲナガの季節、春ゼミの季節に成るとサーフェスですからティペット細くした方が断然フッキングが良くなりますからね。まして流行のグリースラインの釣りに成ると差は段違い、そこで携行するネットの形状やサイズで悩みが発生しますよね、私はハイウオーターシーズンはSTEELHEADサイズのボートネット、通常はフロートチューブ用のカットスロートサイズを使用しています。あくまでもTWO-HANDと腰までのウエーディングを想定してですが。
そこで今回は尻別川通のShuCraftさんから新作情報を御届けします。SPEYCASTER 2005カーブモデル、アップアイのサーモンフックをモチーフに試行錯誤したテーパー、サンプルの柄は花梨材見事なまでにセクシーです。内径は350/245これからのシーズン、14ftを多用する季節には良いセレクトかも知れません。もし私が使うのであれば冨士見橋下の赤いトラウトを納め写真に残したいな、寒別も背景が美しいから捨てがたい、間違ってもコンクリートで護岸されたポイントでは使いたくないね。オリジナルサイズでのオーダーが可能とのこと、混み合う季節オーダーはお早めに。
お問い合わせは/shu_fly_bottom_hook@ybb.ne.jp
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劇的ビフォアー!PhotoShopスクールもしてるよ〜!
by stream-navi | 2005-05-20 17:12
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