河畔は深山がまずみの花が咲き始め、ゼンマイがにょきにょきと、放水口までの岩場には子供を抱えたカラス蛇が至る所に。今日は地元生まれの本物ローカルの凄腕釣り師に川底の岩と魚の付き場を教わっていました。つくずく鮎をされる人には叶わないと思う一日でした。釣りの方はと言うと流れを上手く扱えずバラシばかりでした。日没直前トロバで大型のヤマメがライズを繰り返していました。水位も先週に比べブロックひとつ分下がりました。透明度は60センチ、放水から吐き出される水温は8.5度、豊国橋は10度でした。明日も人が多そうです。
密 漁 と 知 り て 頂 き 櫻 鱒